荒野で野生動物とご対面 今度はバイソンがいっぱい ~サウスダコタ州~
動物園とはまた違う感じ
コヨーテの遠吠えを聞いたキャンプ場から出発し、東へ向かう道の途中、たくさんのプレーリードッグに出会い、その数の多さに圧倒された前回。
今回は、
taka-travel-diary.hatenablog.com
からの続き。
今度は、バイソンがいっぱい
たまに道を横切るプレーリードッグに注意しながら車を進めていると、今度はバイソンの大群に遭遇。そのいかつさに圧倒された。
そしてしばらく走るとこの景色
なぜ裸なのかは、、暑かったからではなく、シャツがどっかいっちゃったから。
シャツ見つかったようで。
フリーキャンプサイトが見つからず
こんなへんぴな荒野にもかかわらず、意外にも結構多くの観光客がいくつかのビューポイントにはいた。
Gはカメラを持っていたため、あとでそれで撮ったものを俺に送ると言い、俺の壊れかけのアイフォン4sでわざわざ何枚も撮る必要はないと。しかし、一応ということで撮っておいた。
もちろん、いまだにGは写真を送ってきてくれていない。
結果的には自分で撮っておいたことが吉とでて、こうして写真をアップできている。
Gが送ってこない理由は、単に面倒なのと忘れてるのの両方だろう。
その後今夜のキャンプサイトへ移動。ロングドライブ。
しかし運悪く今回は、無料のサイトが見つからない。
どこかの駐車場か、有料サイトのどちらで一夜を過ごすか意見が割れたが、$10のサイトがあったため、そこに泊ることになった。Gは無料にこだわっていたが、なぜかすぐに俺の希望したテント泊のできる有料サイトに行くことを快諾。
その訳とは、
姑息な考え
夜遅くに行けば、管理人もいなく、それに朝早くにサイトを立ち去れば、金を払わなくて済むといった悪知恵が浮かんだらしい。
そんなにうまくいくかなと思うも、自信満々なG。完全に悪い笑みを浮かべていた。
ちなみに一人につきではなく、二人で$10払えばいいだけ。
ジムでいつもより多く汗を流し、夕飯をファーストフード(タコス)で済ませる。夜10時を回っていたためテイクアウトのみの対応。治安を考慮し店内利用は深夜はやっていない店は多くあるとのこと。そのため、車内でタコスをほお張り、ポテトの塩っぽさに二人ともノックアウト。
いざ計画実行
再び車を走らせ、夜11時くらいにサイトに到着。
Gの言うとおり管理人らしき人はいない。
Gは明らかに悪い笑顔をこちらに向ける。
その表情に呆れつつ、まあ明日Gが早起きできずに、普通に料金を支払うことになるんだろうなと予測し、テントで就寝。
さすがは有料キャンプサイト。きれいなトイレが完備されていて、しかも、芝の上にテントを張れた。柔らかく寝心地がすこぶる良かった。
今日のちょっとした英語
" Bison "
" Baison " って書きそうになっちゃうよね、ということでよろしこ。
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写真は、バッドランズ国立公園をあとにしようと走ってる最中
次回は、「明日はどうなることやら」といった感じのところから。
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